なぜ、「学生」だったのか
「まだ試合に来たことがない方に会場に来てもらうことのハードルが高いことはもちろん、一度『招待企画券』でお越しいただいた方が、次にお金を払って来てくれる割合は、わずか1桁程度というのがレディースの現状です」

マーケティング担当の木村春奈さんが語ったのは、クラブの厳しい現実です。
Jリーグのアルビレックス新潟が1万人以上を集める中、女子チームの観客数はそれに及ばず、他のスポーツと比べても苦戦が続いています。
この状況を打開するため、クラブは県内の学生17人に声をかけました。

アルビレックス新潟レディース 木村春奈さん
「今のサポーター層は中高年が中心。より多くの10代、20代に来ていただきたい」
同世代の感覚を持つ学生たちこそが、“新しい入口”になると考えたのです。














