2日、北海道滝川市で男性を車ではねて重傷を負わせ逃げた疑いで逮捕された自衛官の男が、事件のおよそ1時間半後に別の車で現場に戻っていたことがわかりました。

陸上自衛官の渡邊勲二容疑者(54)は、2日午後11時ごろ滝川市緑町の市道で、乗用車を運転中歩いていた69歳の男性をはねてそのまま逃げた疑いで、4日身柄を検察庁に送られました。

渡邊勲二容疑者を乗せた車(4日午前9時ごろ・札幌地検岩見沢支部)【この記事の画像を見る】

男性は顔の骨を折る重傷を負いました。

警察によりますと、渡邊容疑者はおよそ1時間半後に男性をはねたときとは別の車を運転してひとりで現場に戻り、警察官に事情を聴かれたのち逮捕されました。

事件現場(3日・滝川市緑町)【この記事の画像を見る】

警察の取り調べに対し、渡邊容疑者は「人にぶつかったのか、物にぶつかったのか分かりませんでした」と話しているということです。