米沢上杉まつりのハイライト、川中島の合戦がきょう行われ、大勢の観客が歴史絵巻に酔いしれました。
荘厳な雰囲気の中、姿を現した上杉謙信公。こちらはきのう行われた上杉軍が出陣の前に勝利を祈願したとされる儀式「武禘式(ぶていしき)」です。

観客が静かに見つめる中、武田軍との戦いを前に謙信公が勝利を祈願します。そして出陣の号令に合わせ上杉軍が一斉に気勢を上げ、いざ川中島へ。

そしてきょう午後に行われた川中島の合戦。上杉軍、武田軍合わせておよそ520人が、戦国史上最大の激闘と言われる、1561年秋の川中島の合戦を再現します。


戦いのクライマックスは、上杉謙信が単身で武田軍の本陣に切り込み、信玄に太刀を浴びせる「三太刀七太刀(みたちななたち)」です。

訪れた人たちは、迫力ある戦国時代の名場面の数々に見入っている様子でした。


観客は「私の友達が出まして応援を兼ねて見に来ました。迫力ありました、良かったです!」

大迫力の川中島の合戦で幕を閉じた米沢上杉まつり。今年もゴールデンウイークの県内を大いに盛り上げました。