中東情勢に伴う原油不足を賄うため、第二弾となる石油の備蓄放出が始まり、鹿児島県では海上のタンカーに原油の放出作業が続けられています。
鹿児島県の志布志国家石油備蓄基地では、きょう(2日)午後2時15分ごろ、原油の放出が始められました。基地の貯蔵タンクから海底パイプラインを通じ、原油をタンカーに移送する作業が続けられています。
タンカーには3日間かけて、日本の消費量およそ1日分となる原油200万バレルが移し替えられ、民間の製油所に送られるということです。
中東情勢の影響で、原油の供給不足を賄うため政府はきのう(1日)から第二弾となる国家備蓄の放出を始めていて、国内10か所の備蓄基地からあわせて日本の消費量およそ20日分が放出される予定です。
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