東京都は、砧公園で倒木が相次いだことを受けて緊急点検を行い、都の施設などの樹木およそ1万4000本に異常が見つかったと明らかにしました。

今年3月以降、東京・世田谷区にある砧公園では、桜の木などの倒木が相次いでいて、東京都はきのうまでに、都立の公園や学校など都の施設にある樹木のうち高さ3メートル以上の80万本について目視を中心に点検を行いました。

その結果、およそ1万4000本で枯れたり、枝が折れたりする異常が確認されたということです。

明らかに倒木のおそれのあるものは、すでに伐採するなど対応を始めていて、ほかの樹木についても樹木医による専門的な検査を行う予定だということです。

小池都知事は「スピード感をもって順次、植え替えなど進め、安心安全を確保していく」としています。