愛媛県伊予市は、車検が切れた公用車1台を、およそ半月にわたり公務で使用していたと発表しました。
伊予市によりますと、車検切れで使用されていたのは、総務部財政課が管理するミニバン型の普通乗用車1台です。
車検はことし2月19日に切れていたものの、その後3月6日までの15日間、職員9人が公務で6回運転し、あわせて386キロを走行したということです。
この期間に交通事故などはありませんでした。
3月6日に市が実施した点検で発覚しました。
市は、車の使用を取りやめた上で、法令違反の可能性もあるとして警察に届け出ていました。この捜査が終了したことを受けて公表しました。
ほかの公用車に車検切れはありませんでした。
伊予市の武智邦典市長は「行政の信頼を著しく失墜させるもので、極めて遺憾であり、深くお詫び申し上げる」とコメントし、再発防止に努めるとしています。
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