岡山県商工会議所連合会が3月上旬に行った今年1月から3月の景気観測調査の結果が発表されました。物価高などの影響により、前回より悪化しています。

調査は県内の597社を対象に行われ、467社から回答を得ました。景気が「良い」と答えた割合から「悪い」と答えた割合を引いた景況DI値はマイナス15.7で、昨年10月から12月に調査した前回に比べ2.3ポイント悪化となりました。

長引く原材料やエネルギー価格の高騰を受けた収益の悪化などが主な要因と見られています。
また、岡山商工会議所の松田久会頭は、調査の時期が3月初めということで、現在の中東情勢による影響は十分盛り込めていないとしました。

(岡山商工会議所 松田久会頭)
「今後の石油由来の様々な原料の調達が困難になりつつある中で、地方経済は深刻な影響を受けている中でありまして、今後の推移を注意深く見守る必要がございます」
今後、更なる景況の悪化が見込まれていて、連合会は、中小企業への伴走支援政策に力を入れていくとしています。














