12年後にようやく「公害病」

国がようやく水俣病を公害病と認定したのは、公式確認から12年も経ってからのことでした。

国がチッソの責任を認めたことで、被害を訴える人たちがチッソに損害賠償を求め提訴しました。

判決は原告の全面勝訴でした。

これを受け、国の基準で水俣病と認定された患者に、チッソが補償する仕組みができたのです。