知人からもらったフグを自分で調理して食べた丸亀市の50代の男性がしびれや呼吸困難などを症状が現れ、現在、入院しているということです。
香川県によりますと先月(4月)20日、丸亀市内の医療機関から中讃保健所に「フグ毒による食中毒を疑う症状を呈している患者1名が入院している」と連絡がありました。
連絡を受けた中讃保健所が調査したところ、男性は知人からもらった魚介類に混入していたフグを先月19日、自ら調理して食べた約1時間後に、唇のしびれや呼吸困難などの症状が現れ、救急搬送されたということです。
このため保健所では男性がフグを食べたこと、フグ毒による食中毒と症状が一致していることなどから、フグ毒による食中毒と断定。
男性は現在、入院中ですが、容態は快方に向かっているということです。
香川県は、
・フグ毒(テトロドトキシン)は青酸カリの1,000倍以上の強さを持つといわれている猛毒です。加熱や水さらし、塩もみを行っても、毒はなくなりません。
・フグの種類によって毒のある部分が異なり、身や皮(ひれも含む)に毒を持つフグもいます。天然・養殖は関係ありません。
・一般の人がフグの種類を見極めたり、調理をすることは極めて危険な行為です。絶対にしないでください。
と呼びかけています。














