香川県高松市は殺処分される犬や猫を減らすため、飼い主が見つかるまで一時的に保護する新たな施設を建設し、きょう(1日)落成式が行われました。

落成式には高松市の大西市長らが出席し、テープカットをしました。

高松市池田町の「高松市動物管理ステーション」は、総事業費約5億6,400万円をかけて建設されました。

犬と猫あわせて最大50頭を保護でき、元の飼い主を探して返したり、新しい飼い主に渡すための訓練をします。

昨年度、高松市で殺処分した犬や猫は69頭と全国的にも多く、飼い主を見つけることが喫緊の課題になっています。

(大西秀人高松市長)
「一時保管の期間が長く取れる。その間に適正な飼い主への譲渡が行えるという意味では、一つ大きな前進だと思う」

高松市は職員を平日4人常駐させ、殺処分される犬や猫を一頭でも減らしていきたいとしています。