静岡大学が開発した超小型衛星を載せるロケットの打ち上げ予定日が決まり、衛星のミッションなどを報告する会見が4月30日、浜松キャンパスで開かれました。

<静岡大学工学部 能見公博教授>
「この開発期間って我々の衛星としては非常に長いので、H3ロケットも困難を乗り越えてきているので、非常にワクワクしているじゃないですけど、非常に良かった、待ち遠しい感じです」

H3ロケット6号機の打ち上げ予定日が6月10日に決まり、ロケットに相乗り搭載させる静岡大学が開発した超小型衛星「STARSーX」の責任者、能見公博教授が開発経緯や衛星のミッションについて説明しました。

今回の実験は、宇宙空間で衛星からテザーと呼ばれるワイヤーを1キロメートル伸ばしワイヤー上をロボットが移動すること、そして衛星から放出したダミーの宇宙ごみをネットで捕獲することです。

静岡大学は今回のミッションを通じて宇宙ごみの除去につなげたいとしています。