中東情勢の悪化で原油価格が高騰するなか、全日空と日本航空はきょうから「燃油サーチャージ」を最大2倍ほどに引き上げました。
「燃油サーチャージ」は、燃料価格の急激な変動などに対応するために航空運賃に上乗せされる料金です。
全日空と日本航空は、5月と6月に航空券を購入した際の「燃油サーチャージ」をきょうから最大2倍ほどに引き上げます。
日本発のヨーロッパやアメリカなどを結ぶ路線では、▼全日空が2万4100円高い5万6000円に、▼日本航空が2万7000円高い5万6000円になります。
海外旅行に向かう人
「海外旅行が遠くなった感じがします。サーチャージ分で、もう1人分チケット買えちゃうんじゃないか」
「燃油サーチャージ」は燃料価格の高騰が長期化すれば、今後、さらに引き上げられる可能性もあるほか、全日空や日本航空では国内線での導入も検討が進められています。
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