1日の日本列島は、発達中の低気圧の影響で広い範囲で雨や雷雨となっています。この時期は日本付近で発達する低気圧が多く、「メイストーム」とも呼ばれていますが、この低気圧が2日午前9時には北海道の東に進み980hPaまで発達する予想です。この影響で2日の東北地方は、雨は朝までにやむ所が多いものの、等圧線の間隔が狭くなるため各地で西寄りの風が強く吹き荒れる見込みです。
降水と風のシミュレーション画像(1日午後2時から2日午後6時まで)
仙台管区気象台は1日午前5時過ぎに「暴風と大雨に関する東北地方気象情報 第2号」を発表していて、2日の最大瞬間風速は東北地方の各地で30メートルとしています。早期注意情報(警報級の可能性)では、東北地方の広い範囲で警報級の風となる可能性が「高」あるいは「中」となっていて、屋外のイベントはテントの固定など万全な風対策が必要です。
このように強風が予想されるため、JR東日本は2日の東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山形新幹線、秋田新幹線で遅れや運休が発生する場合があるとしています。また、東北地方はJRの各在来線でも遅れや運休が発生する場合があるということで、2日の旅行は交通情報に注意が必要です。
目的地に予定通り到着できないということも考えられますので、時間に余裕を持って行動するようにしてください。車での移動も、2日は西寄りの風ということで、南北に走る東北自動車道などは横からの風を受けやすくなりますので、ハンドルを取られないよう注意が必要です。














