イギリス政府は、ユダヤ人コミュニティを狙ったとみられる事件が相次いでいることなどを受け、国内のテロ脅威評価レベルを「深刻」に引き上げました。
ロンドン北部で先月、ユダヤ人の男性2人がイギリス国籍の男に刺され重傷を負った事件を受け、イギリス政府は先月30日、国内のテロ脅威評価レベルを「相当」から「深刻」に引き上げたと発表しました。
「深刻」は、5段階のうち上から2番目のレベルで、「今後、6か月以内に攻撃が発生する可能性が非常に高い」としています。
イギリス政府は、テロの脅威レベルについて「個人や小規模グループのイスラム過激派や、極右過激派によるテロの脅威が増加していることを背景に以前から上昇傾向にあった」と説明しています。
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