梅雨や台風など雨の季節を前に、水害に備えて情報を共有する防災パトロールが山口県宇部市でありました。

防災パトロールは関係機関の連携強化に向け毎年、出水期を前に行われています。
宇部市や警察、消防などからおよそ30人が参加し、情報を共有しました。

土地が低く水害のリスクが高いとされる厚南地区では防災公園を視察しました。
市民に防災意識を高めてもらおうと3月、完成した公園です。
有帆川の西山橋では、河川の状況がリアルタイムで確認できる監視カメラも視察しました。
宇部市は市民に避難の目安にしてもらうため、2024年度から2年間で新たに9台の河川監視カメラを設置しています。
宇部市 防災危機管理課 坂田雅之課長
「山口県の土木情報システムというところもありますので、市民の方にはいかに情報を仕入れるかに注意を払ってもらえればと思っています」
市は今年度、ハザードマップを更新し、県の方針に基づき対象の河川を4から28に増やす計画です。
新たに浸水想定区域に指定する地域もあり、今後、市民に周知することにしています。














