中東情勢の悪化による原油価格の高騰を受けて、香川県で旅客船などを運航する企業らの団体が県に燃料代の補助などを要望しました。

香川県旅客船協会の堀川会長が池田知事に要望書を提出しました。中東情勢の悪化による原油価格の高騰で、フェリーや高速艇の燃料費が増加していて航路の維持が厳しくなっていることから、協会は燃料費の補助や港湾使用料の減免などを求めています。香川県では、すでに高速艇の一部の航路で減便が決まるなどの影響も出ています。

(香川県旅客船協会 堀川満弘会長)
「対策を考えてもらわないと、現状の維持自体が非常に難しくなるということで、今回、陳情しました」

香川県では燃料の安定供給を国に働きかけるとともに、県としての対応も準備していきたいとしています。