■僕らの目が届かない空間で過ごせる

外食における「おひとりさま」の市場規模は年々拡大を続けており、2025年は過去最高の2.7兆円を記録しました。

1年前にオープンしたコーヒー店「topology coffee」でも、1人で過ごす客が増えています。

<topology coffee オーナー 鶴見祐亮さん>
「2階があるので僕らの目が届かない空間で過ごせるというのが一人のお客さんが増えた要因だと思います。音楽を聴いたり、読書したり各々羽を伸ばしているように見えます」

もともと「おひとりさま」をターゲットにしていたわけではないそうですが、1人時間を求める人たちへの空間の提供が店のファンの獲得に繋がっています。

小さな個人店にとっておひとりさまはありがたい存在です。

<topology coffee オーナー 鶴見さん>
「(お客さんと密に)来店が続くことによって深い関係性が続くのが一番のメリットかなと思っています。回転率ということよりか、長い目で見て利益になると思います」