金沢観光のシンボルとして多くの来館者でにぎわう金沢21世紀美術館の入館料について、金沢市の村山卓市長は、市民と市外から訪れる観光客との間で異なる料金を設定する「二重価格」の導入を検討していく考えを示しました。
金沢21世紀美術館の2025年度の入館者は、コロナ禍を経て6年ぶりに200万人を超え、特に外国人旅行者の占める割合は過去最高を記録しました。

金沢市内屈指の観光名所としてにぎわいを見せる中、村山市長は地元の住民と観光客の施設利用に異なる料金体系を設ける「二重価格」の導入が全国で進んでいる傾向を踏まえ、21世紀美術館での導入に前向きな考えを明らかにしました。
金沢市・村山卓市長「人件費や物価、様々なものにコストがかかってきている中で、市民の方々にはより文化について近く感じていただきたい」

村山市長はかねてから、文化施設やスポーツ施設の市民割引制度に前向きに取り組むとしていて、「二重価格」の導入に向けた検討を進める考えを示しました。














