大気が非常に不安定となる見込み

上空の寒気を伴う気圧の谷や低気圧が日本付近を通過するため、大気の状態が非常に不安定になる見通しです。
寒冷渦:上空に-21℃以下の冷たい空気を伴う渦が華北付近を東に進んでいます。
下層暖湿気:この寒冷渦や低気圧に向かって、地表付近の暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。
これらの影響で、西日本から北日本にかけての広い範囲で雨雲が発達し、激しい雨や非常に激しい雨が降る所があると予想されています。
東シナ海を進む低気圧は、発達しながら1日にかけて西日本から東日本の太平洋側沿岸付近を通り、2日には日本の東へ進む見通しです。また、1日には別の低気圧が日本海に発生し、2日朝までに太平洋側の低気圧に取り込まれるとみられています。
気象庁は、低気圧の進路や暖湿気の予想には不確実性があり、降水量の予想も変わる可能性があるとしています。