■佐藤広一監督にインタビュー!
この映画のメガホンを取ったのが、天童市出身の佐藤広一監督です。
映画 マダム・ソワ・セヴェンヌ 佐藤広一 監督「手仕事の文化など、伝統的なものは続けていかないと廃れてしまう。復活させることもそうそうできない。本物を残していくという意味で、職人の様子を映像に収めた。貴重な映像になったと思う」

映画では1本の糸が生まれるところから、ひとつの絹織物となるまでの過程が繊細に描かれています。
また、これまでなかなか明かされることのなかった匠の技も記録されていて、貴重な映像に仕上がっているということです。

映画 マダム・ソワ・セヴェンヌ 佐藤広一 監督「映画では色々な場面が出てくるが、これまで秘密にされてきた部分が結構ある。織の技術とか。そういうところをつまびらかに撮らせてもらったのが、本作の重要なところ」

映画の制作にかかった期間はおよそ3年半。山形や、京都、フランスなど、国内外で撮影され、養蚕に携わる農家や着物文化を担う職人、現代のファッション業界など、様々な角度から取材が行われています。

映画 マダム・ソワ・セヴェンヌ 佐藤広一 監督 「(Q 新たな発見は?)そもそもそんなに教養のある人間ではないので、最初は本当に何も分からない状態で飛び込む。でもそういう視点も大事なのかなと。ドキュメンタリーって難しいイメージで捉えられがちだが、見ていてためにもなるし楽しめる作品になった」















