男子バレーボールのJTサンダーズ広島は、7日からの地元戦を前に、広島市の松井市長を訪問し、勝利を誓いました。
松井市長を訪問したのは、ラウル・ロサノ監督や合田心平選手など5人です。

今シーズンは、開幕から4連勝で好調なスタートを切りましたが、その後、6連敗を喫するなど、現在7位に低迷。7日からの地元2連戦で巻き返しを図ります。
JTサンダーズ広島 合田心平 選手
「ぼくたちが上位進出するために大事な試合。広島のみなさんに勝ったところをお見せできるようにがんばりたい」
松井市長は、8日の試合で始球式を務めることになっています。
広島市 松井一実 市長
「選手にはなれないけど、応援団として」

広島での試合は去年10月の開幕2連戦以来で、広島グリーンアリーナで3位の東レを迎えます。