アメリカのトランプ大統領は、イギリスのチャールズ国王夫妻を招いた晩さん会の場で、イランの核兵器保有を認めないとの考えにチャールズ国王も同意していると主張しました。
アメリカ トランプ大統領
「我々は決してあの敵対国の核兵器保有を許さない。チャールズ国王は私以上にその点に同意している。決してあの敵対国に核兵器を持たせることを許さない」
トランプ大統領は28日、チャールズ国王夫妻との晩さん会でイランについてこのように主張しました。
一方、チャールズ国王はアメリカがヨーロッパの民主主義のために貢献してきたことへの感謝を表明。「ロシアのウクライナ侵攻で自由が再び脅かされている中、その感謝はより深まっている」とした上で、NATO=北大西洋条約機構などアメリカとイギリスが参加する同盟の重要性が高まっていると強調しました。
これに先立ち、アメリカのホワイトハウスはトランプ氏とチャールズ国王が並んで立つ写真をSNSに投稿し、「TWO KINGS」=「2人の王」と書き込みました。
ホワイトハウスがトランプ氏を「王」と呼んだ形ですが、アメリカでは憲法で「どんな貴族の称号も合衆国によって授与されてはならない」と定められています。
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