住宅地で急増 どうする?

──マルカメムシを寄せ付けないためにはどうしたらよいでしょうか。

(東洋産業 大野竜徳さん)

「昼間は白い壁が太陽光を反射して明るく、逆に黒いものは光を吸収してほんのり暖かいのでおうちの周りにやってきて、夜はこの光をもとに中に入ってこようとしてしまいます。

そしておうちは彼らが好む隙間だらけ。車のドアパッキン、サッシ、カーテンレール、換気口など、『え、そこに入れるの?』という隙間に潜り込みます。

これは体が小さいから、というだけでなく、注射針のような口器を使って、『ここ潜れるかな?』という探索行動の繰り返しによるもので、ちょうど入れそうな微細な隙間を探し当てるとそのまま奥へ進む性質が影響しています」

たとえば、タイヤの溝。集合している。【もっと画像を見る】