「親愛なる連邦の暗殺者」家族に犯行予告のメモ

アメリカメディアによりますと、拘束されたのはカリフォルニア州西部に住むコール・アレン容疑者です。
事件から一夜明けて、アレン容疑者の行動が、少しずつ分かってきました。
【アレン容疑者の行動・時系列】
事件数日前:列車でワシントンまで移動
前日(24日):夕食会が開催されたホテルに宿泊
当日(25日):武器などをバックに入れ、自室から階段で会場へ
事件10分前:犯行を予告するメモを家族に送信
「親愛なる連邦の暗殺者」。アレン容疑者は自らをこう名乗っていました。
【家族に送ったメモ】
・性的虐待の罪に問われたエプスタイン氏をめぐる問題
・カリブ海での麻薬船に関するアメリカ軍の対応
これらを念頭に「トランプ政権を批判」したとみられる記述があったということです。
標的については、「FBI長官を除く政権幹部」とし、役職の高い順から狙うと表明していたといいます。
捜査当局は容疑者の自宅を捜索。アメリカメディアは家族の話として、アレン容疑者が拳銃2丁と散弾銃1丁を購入し、実家に保管していたと伝えています。

容疑者の近隣住民
「近所に住む彼が容疑者だとは信じられない」
トランプ氏は事件の翌日(26日)も、積極的にメディアを通じて発言しました。
トランプ大統領
「男は病んでいた。彼の予告を読めばわかるが、キリスト教を憎んでいたのは確かだ」
トランプ大統領はアレン容疑者を批判しました。暴力に屈しない姿勢を示しつつも、「野党・民主党によるヘイトスピーチの方がずっと危険だ」と、分断を煽るかのような挑発的な発言も行っています。














