中東情勢を受けた国内での「ナフサショック」の現実。品不足など美容院への直接的な影響はまだこれからですが、塗装業界はすでに危機に直面していて、5月を乗り切れるのかが当面の焦点になりそうです。
(大石邦彦アンカーマン)
27日に取材した名古屋・西区にある「丸武塗装」では、取り扱っているシンナーはアメリカのイラン攻撃前と比べて、4月1日出荷分から仕入れ値が約50%アップ。5月10日出荷分からは約100%アップ。イラン攻撃前と比べほぼ2倍にまで仕入れ値が上昇しています。
さらに、保護フィルムは7月1日分から20%以上の値上げ、養生する際に必要なマスキングテープも7月1日から20%以上の値上げが決まっています。詳しい値上げ価格はこれから決まるそうですが、中東情勢に進展がなければ、さらなる値上げは避けられそうにありません。















