愛媛県内の中学受験が本格的にスタートしました。5日、松山市の新田青雲中等教育学校では入学試験が行われ、来週月曜日にピークを迎えます。
松山市の新田青雲中等教育学校では、午前8時半からの入学試験に合わせ、保護者に付き添われた受験生たちが朝早くから続々と集まっていました。
今年は、新型コロナ感染防止対策で体温チェックシートが事前に用意され、受験生たちは受け付けで確認を受けました。
試験会場へと移動した受験生たちは、試験開始のチャイムが鳴った瞬間、一斉に1時間目の国語の問題に取りかかりました。
学校によりますと、今年は、100の募集定員に対して志願者数は231人で去年に比べて4人増えているということです。
愛媛県内はこれから中学受験がピークを迎え、7日に今治明徳と済美平成で、来週月曜日には愛光と愛大付属のほか県立3校で入学試験が行われます。
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