コロナ禍が追い打ち、事業譲渡へ
しかし、皆生温泉の宿泊者数は1993年をピークに減少傾向にありました。結婚式などの需要が減退したこともあり、同社の収入高も徐々に減少していました。
特に、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、2021年10月期の年間収入高は約10億1500万円にまで落ち込み、採算性も低調に推移していたということです。
コロナ禍以降は業況が改善し、2024年10月期の年間収入高は約20億円まで回復したものの、抜本的な収益改善には至りませんでした。
多額の有利子負債が経営の負担となる中、同社は2025年3月に金融機関からの支援を受け、株式会社地域経済活性化支援機構へ再生支援を申請しました。














