警察庁の特別防犯支援官で俳優の的場浩司さんと山田純大さんが東京・港区であった防犯イベントに出席し、警察官を装う特殊詐欺などについて注意を呼びかけました。
的場浩司さん
「私のプライベートの個人の電話にも(特殊詐欺の電話が)かかってきました。みなさん、本当に他人事じゃないんです。高齢者だけではなく、20代から50代のいわゆる現役世代の方も被害に遭ってしまうのが最近の特殊詐欺の手口の特徴です」
山田純大さん
「自分だけは大丈夫だ、そういうふうに思わないでください。被害に遭わない保証なんてどこにもないんです。地域一丸となって防犯に努めて、私も気を付けますけど、皆さんぜひ気を付けていただきたいと思います」
きょう(25日)、港区であった警視庁の防犯イベントに出席したのは、警察庁の特別防犯支援官を務める俳優の的場浩司さんと山田純大さんです。
都内の今年1月から3月までの特殊詐欺による被害額はおよそ155億3000万円と去年より36%増えています。
中でも、警察官を装う手口で、国際番号などからの着信の後にニセの逮捕状などを示し、ビデオ通話に誘導するケースが相次いでいます。
2人は、若い世代の被害も増えているとして、国際番号からの着信をブロックする警視庁の防犯アプリ「デジポリス」のスマートフォンへの設定方法を紹介しました。
警視庁高輪警察署の鬼崎裕一署長は、「特殊詐欺の手口は多種多様になっているが、警察官がLINEやZoomで逮捕状を示すことは絶対にないので注意してほしい」としています。
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