■MLB ドジャース 4ー6 カブス(日本時間25日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースは本拠地で行われたカブス戦で逆転負けを喫し首位陥落。大谷翔平(31)は“1番・DH”で先発出場も、3打数0安打3三振1四球と3試合連続ノーヒット。13日のレンジャーズ戦以来の1発とはならず。試合は4ー4の同点で迎えた9回、4人目・T.スコット(31)が登板もD.スワンソンに勝ち越しの2ラン本塁打を許した。その裏、2点ビハインドも打線は反撃は実らず試合を落とした。

先発のE.シーハン(26)の立ち上がり、先頭のN.ホーナーを遊ゴロに打ち取ると、続くM.ブッシュ、A.ブレグマンを連続三振に仕留め三者凡退に。シーハンは3回まで7奪三振の好投で打線を鼓舞した。

先制を狙うカブスの先発・J.タイオンに対し、大谷の第1打席はスイーパーに空振り三振。0ー0のまま3回、第2打席では無死一、二塁の好機もチェンジアップにバットが空を切った。それでも打線は、2死一、二塁からW.スミス(31)がフォーシームを捉え、ライトを守る鈴木誠也(31)の頭上を越える3ラン本塁打を放ち、先制に成功。

中盤に入った4回、ここまで好投を続けていたシーハンが1死から2番・ブッシュにライト線の二塁打を浴びた。続く3番・ブレグマンにも中安打を放たれ、二塁走者のブッシュが本塁を狙うが、センターを守るA.パヘス(25)が好返球で失点を凌いだ。

直後の4回裏、M.マンシー(35)が右二塁打で出塁、2死二塁からキム・ヘソン(27)がセンターへの適時打を放ち、4点目を挙げた。

5回、1死走者無しから第3打席目を迎えた大谷は四球を選択するが、追加点には繋がらず。6回のマウンドにも上がったシーハンは1死一、三塁のピンチを招くも、3番・ブレグマンから二者連続で三振を奪い無失点に抑えた。しかし7回、1死から6番・M.バレステロスに右安打を許したところで降板。2人目・A.ベシア(30)が登板したが、2死一、二塁から9番・D.スワンソンに適時三塁打を浴び4ー2。さらに続くホーナーにもレフトへの適時打を放たれ1点差に詰め寄られた。

終盤に入った7回、2死一塁で大谷が第4打席目は、カウント2ー2から一時ボール判定もABSチャレンジの結果、ストライクに変わり三振。直後の8回、3人目・B.トライネン(37)が先頭のブレグマンにソロ本塁打を浴び同点に追いつかれる。

8回の攻撃はF.フリーマンから始まる打線も無得点に倒れたドジャース。9回、4人目・スコットが登板も、無死一塁からスワンソンにレフトへの2ラン本塁打を浴び、勝ち越しを許した。2点ビハインドで9回裏、ドジャースは反撃を狙うも無得点に倒れ、試合終了。ドジャースは逆転負け、勝利したカブスは10連勝を飾った。