アメリカとイランの2回目の対面協議に向けた交渉を仲介しているパキスタンの国営メディアなどは、イランのアラグチ外相率いる「小規模な代表団」が24日夜にもパキスタンの首都イスラマバードを訪問する予定だと報じました。
パキスタンの情報筋の話として伝えたもので、アラグチ外相は短期間、イスラマバードに滞在するということです。
また、アメリカの先遣隊がすでにイスラマバードに到着しているとも伝えています。
一方、パキスタン外務省によりますと、ダール外相は24日、イランのアラグチ外相と電話会談し、停戦や和平協議について意見を交わすとともに、今後も緊密に連絡を取り合うことで一致したということです。
アメリカとイランの戦闘終結に向けた2回目の対面協議は、21日にパキスタンで開かれるとみられていましたが、アメリカの代表団を率いるバンス副大統領は直前で訪問を中止。
イラン側も参加を明言しておらず、実現が不透明な状況となっていました。
一方、イランのアラグチ外相は24日、パキスタンやオマーン、ロシアのモスクワを訪問することを明らかにしました。
訪問の目的についてアラグチ氏は「2国間の問題についてパートナーと密接に調整し、地域の発展について協議すること」だと説明しています。
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