5月3日にアメリカ軍岩国基地で開かれる日米親善デーの航空ショーで、戦闘機のアクロバット飛行などの中止を求めて市民団体が市に申し入れしました。

申し入れをしたのは岩国爆音訴訟の会です。

日米親善デー当日や前日のリハーサルで周辺に耐えがたい爆音がもたらされるとして、戦闘機のアクロバット飛行や市街地上空の飛行をやめるよう求めてほしいと申し入れました。

基地と市の間の確認事項では「安全が許すかぎり市街地上空は飛行しない」となっています。

去年は、戦闘機が市街地上空を飛行した航空ショーもあり不安や苦情の声も寄せられました。

市から基地に配慮を求めたところ、「懸念は認識していて、展示の目的とのバランスを図りながら周辺地域への影響を最小限に抑える合理的措置を講じる」との回答があったということです。

岩国爆音訴訟の会 三木健二 共同代表
「みなさん楽しみにしてるからね我慢しないととは思いますがね。2日間にわたってうるさい日が続くということで非常に困る。絶対やってほしくない」

岩国市は、「アメリカ側からは来場者の安全が最も重要と言われていて、安全に実施されると認識している。騒音も一過性のもの」として中止を求めることは考えていないと答えました。