東京都はきょう(24日)、新たに完成した水素燃料電池船2隻を公開しました。自治体や官公庁が水素燃料電池船を所有するのは初めてです。
きょう公開されたのは、先月完成した東京都の水素燃料電池船「東京みらい丸」と「つきじZERO」です。
水素燃料電池船は水素と酸素の化学反応で発生させた電気で動き、二酸化炭素を発生させないなどのメリットがあります。
都によりますと、自治体や官公庁の船として水素燃料電池船が使われるのはこれが初めてです。
2隻は、それぞれ東京湾や河川での巡回業務や職員の移動などに使われるということで、きょうは、小池百合子知事も視察に訪れました。
東京都 小池百合子 知事
「今なかなかこの化石燃料についてはですね、非常に厳しい日々が続くと想定されますけど。水素の燃料電池というのは、一つのオルタナティブとして重要なものになってくると。乗っていてもとても静かですしね」
都は今後、脱炭素にむけた取り組みの一環として、こうした水素エネルギーの活用をさらに進めていきたいとしています。
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