障害者などを狙ってマッチングアプリを使い、ぼったくり営業を繰り返していたとみられるグループが摘発された事件で、警視庁はグループトップの男ら2人を再逮捕しました。

再逮捕されたのは、元飲食店経営の井沢武蔵容疑者(24)ら2人です。

2人は去年5月ごろ、マッチングアプリで知り合った30代の男性を渋谷のバーに誘い出し、「あなたの対応に時間がかかり、別の客がキャンセルになった」とうそを言い、損害賠償金名目などでおよそ470万円をだまし取った疑いがもたれています。

調べに対し、井沢容疑者は容疑を否認し、もう一人は認めているということです。

井沢容疑者は渋谷のバーで障害者などを狙ってぼったくりを繰り返していたとみられる「トクリュウ」のトップで、今月1日、詐欺の疑いなどで逮捕されていました。

グループでは、他にも17人が逮捕されていて、警視庁はこれまでに57人からあわせて8500万円近くをだまし取った可能性があるとみて調べています。