大型連休を前に、北海道運輸局は24日、オホーツクの斜里町の観光船事業者に対し、運航前の安全点検を行いました。
点検を受けたのは、北海道斜里町のウトロ漁港を拠点とする2つの観光船事業者です。

4年前に起きた観光船「KAZUI(カズワン)」の沈没事故をめぐっては、船のハッチのふたが完全に閉まらない状態だったことや運航会社のずさんな安全管理体制が問題となっています。

24日の点検は、船に救命設備が備わっているか安全管理規程が順守できる環境にあるのかなど72項目に及びました。

北海道運輸局 石岡裕幸首席運航労務監理官
「事業者の皆さんは、引き続きお客様が安全して乗船できるように安全運航に努めてほしい」

観光船は28日から運航を開始する予定です。














