全線開通で尾道~今治間が1時間40分も短縮

瀬戸内しまなみ海道は、本州四国連絡橋の3つめのルートとして、1999年までに、まず島と島をつなぐ7つの橋が供用開始。

その後、整備が残っていた一部の道路が整備され、2006年、全線で開通しました。全長56.4キロ、着工から31年を経て結ばれました。

しまなみ海道の開通によって、尾道~今治までの移動は大きく短縮されました。橋ができる前は、フェリーを使った車の移動で、2時間40分かかっていましたが、全線開通で、1時間と大幅に短縮されました。

当初割高な料金体系が懸念されましたが、利用客は着実に増えました。

一方で、瀬戸内海を行き来する航路は、利用者が減少。竹原と愛媛県の波方をつなぐ中・四国フェリーなど廃止が相次ぎました。