石川の観光の魅力を大手旅行会社に売り込む「いしかわ旅行商品プロモーション会議」の現地視察が23日、石川県加賀市などで行われました。

プロモーション会議は、石川県観光連盟が中心となって毎年開いていて、加賀市では初めての開催となりました。

会議は22日から始まり、23日は大手旅行会社など7社の商品企画担当者が2つのコースに分かれて観光地をめぐりました。

一行が訪れた先のひとつ、加賀温泉郷の山中温泉にある、石川県指定文化財「無限庵」は、加賀藩の家老だった横山家が建てた書院を移築した貴重な建物です。

つづいて伝統工芸の山中漆器を扱う「工房静寛」を視察し、制作工程などの説明を受けたあと、参加者が蒔絵を体験しました。

◇旅行会社の商品企画担当者…「付加価値型の商品ということで、現地に来ないとできない体験を我々が発信して、より多くの人に知ってもらうことが大事」

今回の視察で得た情報などを基に、それぞれの旅行会社では、秋から冬にかけての旅行商品としていかしていきます。