23日午前、福岡市中央区の認定こども園で、建物の工事中に園児と作業員あわせて7人が喉の痛みなどを訴え、病院に運ばれました。一酸化炭素が発生したとみられ、重症の人はいませんでした。

福岡市によりますと、23日午前10時前、中央区長浜にある認定こども園の「舞鶴保育園」で、「解体作業中に気分不良者がいる」と119番通報がありました。
一酸化炭素が発生したとみられ、改造工事を行っていた作業員3人が病院に運ばれました。

当時、こども園にはおよそ110人の園児がいましたが、4人の園児が頭痛や喉の痛みを訴え、消防のバスで病院に運ばれました。
病院に運ばれた7人に重症の人はいないということです。

こども園の近くにいた人
「いきなりレスキューが来て、それでそこに止まったんですよ。近くになんかあったんかなと見に行ったら酸素ボンベ担いだ消防隊員がばっと来て、保育士さんたちがみんな(園児を)引率していった。小さい子はかごに乗せられて運ばれて行ったから」

工事はこども園の1階で行われ、当時、ガソリンを使う発電機が屋内で作動していました。
福岡市は、発電機から一酸化炭素が発生したとみて、当時の状況を調べています。














