アメリカのトランプ大統領は、インフレを抑えるための政策金利の引き上げに「賛成してきた」と述べる一方で、「世界で最も低い政策金利を維持すべきだ」と強調しました。

トランプ大統領は、インフレ=物価上昇を抑制するためのFRB=連邦準備制度理事会による政策金利の引き上げについて、「私は賛成してきた。ある程度は効果があると思う」と述べました。

ただ、その直後に「我々は世界で最も低い政策金利を維持すべきだと思っている」との持論も改めて強調しています。

さらに、5月15日で任期切れとなるパウエル議長の後任の議長が就任後直ちに利下げを行わなければ、「残念に思うだろう」とも話しました。

トランプ氏はこれまで、FRBに対して金利の引き下げを繰り返し強く求めてきています。