けさ発生した管制システムのトラブルの影響で、羽田空港を発着する便を中心に航空便の欠航や遅延が相次いでいます。
きょう(21日)午前5時半ごろ、神戸市にある神戸航空交通管制部で管制システムにトラブルが発生し、その後、全国の管制システムでもトラブルが確認されました。
この影響で羽田空港では一時、出発に制限をかけ、航空各社では羽田空港を発着する便を中心に欠航や遅れが出ています。全日空は30便が欠航(午後1時時点)、日本航空は178便(午後3時時点)が欠航し、あわせておよそ3万2000人に影響が出ているということです。
国土交通省が調査したところ、福岡航空交通管制部の管制システムのトラブルが原因で、各空港に飛行計画の情報などを送れなかったことがわかりました。
現在は東京航空交通管制部のシステムに切り替えて対応しているということです。
国土交通省はサイバー攻撃と考えられる外部からのアクセスは確認されていないとして、「原因を解析し、結果を踏まえて再発防止に努める」としています。
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