全国の医療機関から報告された今年の「はしか」の感染者数が299人となり、去年1年間の数を上回りました。直近10年で最も多かった2019年に次ぐペースです。
感染力が非常に強い「はしか」は主に空気感染で広まり、感染すると10日ほどで発熱や発疹の症状が出て、肺炎などを起こすこともあります。
国立健康危機管理研究機構によりますと、今年に入ってから今月12日にかけて全国の医療機関から報告された「はしか」の感染者数は299人となりました。去年1年間の感染者数265人をすでに上回っていて、去年の同じ時期と比べるとおよそ3.8倍となっています。直近10年で感染者数が最も多かった2019年に次ぐペースです。
また、推定される感染場所は、先月19日の時点で、医療機関や家庭内といった「国内」が63%で最も多く、感染者の年齢としては、10代が32%で最も多く、次いで20代の25%となりました。
厚生労働省は、ワクチンの接種歴などを確認するよう呼びかけています。
注目の記事
【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長









