168人が犠牲となった香港のマンション火災で被害のあった7棟の住人がきょう、火災後初めて一時帰宅しました。
去年11月、香港のマンションで建物7棟が燃える火事が発生し、消防隊員1人を含む168人が死亡しました。
きょうから被害のあった7棟の住人は火災後初めて自宅に戻ることが許されたため、ヘルメットを着用した住人らが自宅の状況確認や私物の回収のため職員に付き添われて自宅へ戻りました。
香港当局は人の集中を避けるため棟や階、住居ごとに分散して解放するとしていて、“一時帰宅”は来月4日まで行われる予定です。
滞在は3時間までで、1部屋に最大4人の入室が可能としていますが、被害が深刻だった住居については1人のみに制限されるということです。
この火事をめぐっては、出火原因などを調査する独立委員会が出火原因はタバコの不始末の可能性が高いとの調査結果を明らかにしています。
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