下山中に遭難し救助要請

4月19日午後、友人と一緒に富士登山をしていたベトナム国籍の男性が、下山中に友人とはぐれて遭難しました。男性はその後、ほかの登山者とともに自力で下山し、けがはありませんでした。

警察によりますと、4月19日午後4時半頃、富士山須山口の登山道でベトナム国籍の男性(35)が友人とはぐれ、警察に「友人とはぐれた。道が分からなくなった」と110番通報し救助を要請しました。

男性は友人と富士山頂まで登り、下山中に友人とはぐれたということですが、その後に他の登山者に同行して自力で下山しました。

男性にけがはないということです。

富士山の山頂につながるすべての登山道は冬季閉鎖中で、通報のあった4月19日午後4時台の富士山頂の気温はマイナス0.5℃でした。

登山道が冬季閉鎖中にもかかわらず富士山に登り、登山者が遭難するケースが2026年も相次いでいます。