「大変申し訳ない。小久保監督からは事の重大さに気づいてくれと」

11日(土)の日本ハム戦で登板後、ベンチを殴打し骨折したソフトバンクの杉山一樹投手が18日(土)報道陣の取材に応じた。

「セーブ失敗もしましたし、1点も取られましたし、不甲斐ないピッチングが続いていたので…」鷹の守護神は自身の行動の原因をこう振り返る。

杉山は11日(土)の日本ハム戦で9回4点リードの場面で登板するも、タイムリーを打たれ1失点。リードを守り抜いたものの、自身の投球内容に納得がいかず、降板後にベンチを殴打して左手を骨折した。競技復帰までは1~2か月の見込みと明かした。

チームメイト全員に謝罪したと言い、「信頼をもう一回、一から。チームが勝てればOKと再認識して投げられるようにしたい」と、まずは失った信頼の回復に全力で努める構えだ。今後は抜糸後、トレーニングを再開し、「今月末に実戦で投げられれば」と語った。