ミャンマーで今月発足した軍が主導する新政権は、外国人を含む受刑者4500人あまりに恩赦を与えました。5年前の軍事クーデターで拘束された前大統領のウィン・ミン氏も釈放されています。
ミャンマー軍が主導する新政権は17日、ミャンマーの正月に合わせた人道的な措置として、外国人を含む受刑者4500人あまりに恩赦を与え、釈放すると発表しました。
これとは別に、減刑の恩赦も発表されていて、5年前のクーデター後に拘束され、汚職などの罪で合わせて33年の刑期を言い渡された民主派の指導者アウン・サン・スー・チー氏は、刑期の一部が短縮されたとみられます。
また、民主派政権の時代にスー・チー氏の側近だったウィン・ミン前大統領が釈放されています。
実質的な軍政支配を続ける新政権のミン・アウン・フライン大統領は、恩赦によって国際社会からの批判をかわす狙いもありそうです。
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