松山市出身の水墨画作家、田中信が描いた「日本の城」を展示する墨画展が、松山市内のギャラリーで開かれています。
墨画展は、松山市出身で2007年に亡くなった水墨画作家・田中信の作品を故郷の人々に知ってもらおうと、17年ぶりに開催されました。会場には、松山城など「現存12天守」のほか、全国各地の城や城跡を描いた水墨画など、田中さんが、特に晩年に手掛けた作品53点が展示されています。
こちらは田中さんの代表作、「宵明かり」です。姫路城の天守が満開の桜に包み込まれるように表現されいていて、墨の濃淡やにじみを駆使することで、水墨画にも関わらずまるで色を感じられるような仕上がりが特長です。墨画展は、松山市内のギャラリーで、今月21日まで開かれています。
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