浦添市が進める新市民体育館の建設工事で、市の手続きミスにより12億円あまりを市が負担することになった問題を受け、16日、市議会の百条委員会が開かれ、松本市長らに説明を求めることを確認しました。

この問題は、浦添市が2024年からANAスポーツパーク浦添で進める新たな市民体育館の建設工事で、市による資材の積算ミスが判明し、国の補助対象外となるおよそ10億円の増額が発生したもの。

その後、物価高騰や工期の延長によって費用はさらに膨れ上がり、合わせておよそ12億2000万円を、市が借入と一般財源で負担することになったものです。

この問題をめぐり、市議会は16日、調査特別委員会いわゆる「百条委員会」を開きました。

浦添市議会としては初めての百条委員会の設置で、次回、市長や副市長、担当課の幹部らを呼びいきさつなどについて説明を求めることを確認しました。

百条委員会 委員長 上原聖也(うえはら・せいや)浦添市議:
「疑義が生じたらその都度委員と協力して、しっかりと市民の皆さんに開示できればなと思っています」

次回は5月11日に開かれる予定です。