捜索時の様子「あわてる様子ない」「何も言わへん」

JNNの取材で安達容疑者の人となりが見えてきました。

結希さんが行方不明になって3日後、安達容疑者が自宅で警察官の捜索に協力する様子が見られました。また町内では、安達容疑者とみられる人物が情報提供を呼びかけるビラを持ってきたといいます。

ビラを受け取った人
「後から振り返ったら、お父さんだったかなと思います。眼鏡をかけていたので、テレビで見た顔と一緒だったので。

(本人の様子は)普通ならもっと、わが子がいなくなったら、もっとあわてて『お願いします 知りませんか』みたいな『うちの子なんですけど』みたいなのがあるんやけど、すごく落ち着いていたように思います。あわてる様子もなく」

結希さんの親族は、安達容疑者が3月25日、地元の消防団員らとともに捜索活動に参加するのを見たといいます。

安達容疑者の親族
「(結希さんの)お母さんが『しんどい中すみません。はよ見つけてください』みたいなことを言うてたんやけど、(安達容疑者は)何も言わへん」

中学時代サッカー部に所属し、生徒会長をしていたという安達容疑者。当時の知人は“まじめな印象だった”と振り返ります。

安達容疑者の中学時代を知る人
「学校でも よく休み時間にしゃべったり遊んだりはしていました。上からみても、かわいがられるタイプというか。下からもなつかれる人柄だったので(逮捕されたことは)結構びっくりですよね」

警察は16日も安達容疑者の自宅を家宅捜索しているほか、結希さんの死因の特定を進めています。