東京都内の「はしか」の感染者数が過去10年間で最も多くなりました。10代から30代が9割近くを占めています。

感染力が非常に強い「はしか」は主に空気感染で広まり、感染すると10日ほどで発熱や発疹の症状が出て、肺炎などを起こすこともあります。

東京都はきょう、今年に入ってからの都内の「はしか」感染者数が132人になったと発表しました。過去10年間で最多だった、2019年の1年間の感染者数124人をすでに上回った形です。

都内では2008年の年間感染者数1174人に次ぐペースで増加していて、今年の感染者のうち、10代から30代が9割近くを占めているということです。