去年1年間の全国の交通事故の死者数が過去最少の2610人になったことが警察庁のまとめでわかりました。都道府県別の死者数では、大阪府が初めて全国で最も多くなりました。
警察庁によりますと、去年1年間に全国で発生した交通事故による死者の数は、おととしよりも26人少ない2610人で、統計を取り始めた1948年以降、6年連続で最少を更新しました。
都道府県別の死者数は大阪府が141人と最も多く、次いで愛知県の137人、東京都の132人、千葉県の124人などとなっています。大阪府の死者数が全国で最多となるのは初めてです。
また、死者のうち65歳以上の高齢者が占める割合は、前の年より1.3ポイント低い56.4%でした。
交通事故の死者数は近年減少傾向が続いていて、政府は2025年までに年間の死者数を2000人以下とする目標を掲げています。
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