行方不明となり、その後、遺体で発見された京都府南丹市の安達結希さん。15日朝に事態が急転し、警察が死体遺棄の疑いで、安達さんの自宅に家宅捜索に入りました。

自宅を家宅捜索 「令状」が発付されるまでの流れは

井上貴博キャスター:
情報が少なく分からないことが多いとき、どうしても説明がつかない空白の部分を埋めようとしてしまいます。その過程で憶測が広がりやすいということを意識しながら伝えていきます。

以下はこれまでの経緯です。

▼3月29日 通学用かばんが見つかる
▼4月12日 履いていたとみられる靴が見つかる
▼4月13日 安達さんの遺体発見
▼4月15日 死体遺棄容疑で安達さんの自宅を家宅捜索(親族から話を聞き不明の経緯調べる)

それぞれの地点は大体4〜5km離れた位置にあります。

15日には「親族から話を聞き不明の経緯を調べる」形での家宅捜索が始まりました。現在は容疑者がわからない段階で家宅捜索をしていますが、一般論としてどのような捜査の過程が考えられるのでしょうか。

TBS報道局 社会部 秋本壯樹 記者:
その場所に証拠の可能性がある場合、家宅捜索に入ります。令状とよばれる「捜索差押許可状」を警察が裁判所に申請し、それに許可が出た場合のみ入れるということです。警察も勝手には入れないので、裁判所も認めている状況ではあります。

ただ、家宅捜索に入ったからといって、その場所に出入りしている人や住んでいる人が犯罪に関与していると認定したわけではないので、その点は注意しておかないといけないと思います。